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適正な事業計画

航海にコンパスが必要なのと同様に開業するにあたっては事業計画書をつくる必要があります。事業計画を作成することにより、実際にやっていけるかどうかを確認し適正な投資額を知ることができます。また、事業計画書は、金融機関から融資を受けるためにも必要です。


診療所経営に関して銀行の人の知識は非常に少ないです。従って収入がどれくらい上がるのか利益がどれくらいでるのか皆目検討がついていないのが実情です。そこでこれくらいのお金を借りてこれくらいの設備投資をし、それを使って収入がこのくらい入り、それで銀行に元金と利息を返していけるんですよという絵を描いてあげる必要があるわけです。
それでは事業計画書の作成は誰に依頼するのがいいでしょうか?いろいろな業者(コンサルタント、建築業者、医療機器業者等)が作ってくれます。


事業計画書に関しては、先生の経理を見てくれる会計事務所にお願いするのが一番良いと思います。


しかし、人に作ってもらった場合でも必ず先生ご自身の目で確認し理解することが重要です。最終的な責任者は先生ご自身であることを忘れないでください。